大切なお知らせ
このページは、かつて「自殺の名所ランキング」として公開していた内容を全面的に見直したものです。人の死や苦しみを順位づけせず、場所の名称や行き方、具体的な手段、根拠を確認できない件数は掲載しません。
今つらさや「消えたい」という気持ちを抱えている方は、検索を続けず、厚生労働省の「まもろうよ こころ」から電話・SNS・地域別の相談先を選んでください。
「自殺の名所」という言葉を、そのまま事実にしない
検索やSNSでは、特定の場所が刺激の強い呼び名と結び付けられることがあります。しかし、呼び名が繰り返されていることと、件数、時期、原因、現在の状況が確認できることは別です。根拠のない情報が反復されると、地域や施設への偏見を広げ、苦しみを抱える人を危険な情報へ誘導するおそれがあります。
そのため、このページでは場所を一覧にしません。旧記事に掲載していた場所名、順位、件数、心霊現象、訪問を促す説明は削除しました。
なぜ場所の名称や詳細を掲載しないのか
厚生労働省が案内するWHOの自殺報道ガイドラインでは、場所や方法を詳しく伝えることを避け、支援先の情報を示すことが求められています。いのち支える自殺対策推進センター(JSCP)も、場所の名称や詳細を伝えないよう注意を促しています。
怖話ファイルもこの考え方に合わせ、検索流入を理由に旧ランキングを残しません。興味を引くための刺激的な表現より、安全と相談につながる情報を優先します。
参考:厚生労働省「自殺対策を推進するためにメディア関係者に知ってもらいたい基礎知識」/いのち支える自殺対策推進センター「自殺報道に関する注意喚起」
噂を見分けるための確認方法
場所に関する刺激的な投稿を見つけても、次の点を確認できなければ事実として扱いません。
- 情報源:自治体、施設管理者、警察・消防、調査機関など、責任主体が明確か
- 時期:いつの情報か、現在も同じ状況か
- 数値:集計方法と公表主体が示されているか
- 表現:噂、推測、確認できる事実が区別されているか
「有名だから」「多くのサイトに書かれているから」だけでは裏付けになりません。出典を確認できない人数、事件、心霊現象は掲載しません。
安全のためにできること
- 危険な場所、私有地、立入禁止区域へ行かない
- ひとりで抱え込まず、家族、友人、医療機関、相談窓口へつながる
- SNSで刺激の強い投稿を拡散せず、必要な人には相談先を案内する
- 差し迫った危険がある場合は、状況に合う緊急窓口へ連絡する
医療上の救急や、命に関わる緊急事態は119番へ連絡してください。事件・事故などで警察の緊急対応が必要な場合は110番へ連絡してください。
今つらさを抱えている方へ
「死にたい」「消えたい」「もう耐えられない」と感じることは、ひとりで抱えるには重すぎる状態です。相談する内容がまとまっていなくても、電話やSNSで話せる窓口があります。
医療上の救急や命に関わる緊急事態は119番、事件・事故などで警察の緊急対応が必要な場合は110番へ連絡してください。
編集方針と訂正窓口
2026年8月、旧記事の場所名、ランキング、根拠のない人数・事件・心霊現象、訪問を促す記述を削除し、報道ガイドライン、情報の確かめ方、相談窓口を中心とする構成へ全面改稿しました。
- 場所の名称、順位、具体的な手段、根拠のない人数を掲載しない
- 噂と確認できる事実を分ける
- 相談窓口をページ上部と本文内に置く
- このページには広告を表示しない
資料の更新や誤りに気づいた場合は、お問い合わせフォームからお知らせください。
